2003 全日本皆生トライアスロン大会
感想
7月20日、雷鳴轟く中スイムスタート。水温低く(20℃前後)
バトルの嵐。バイクは大山の麓を140q走るコース。途中同
じ所を何回も走っている感覚に陥り、その上アップダウンの連
続に体力を消耗する。いつもながら、限界状態でのフルマラソ
ンスタート。30q過ぎから赤信号と共に止まり、そして歩く状態
が続く。ゴール手前の赤いジュウタンを走るのは最高の気分で
した。
今振り返れば、トライアスロン発祥の地で完走できたことに満足
しています。ローカル大会ですが皆生の色が充分に出ていて、
”鉄人!初心忘れるべからず”の大会です。
2003 珠洲トライアスロン大会
感想
8月24日、AM7:00前日の波が残る中スイムスタート。暫く
すると波酔い、その上潮は逆流で折り返しのブイまでが遠く
感じる。スイムアップで2.5qを1時間10分かかってしまった。
バイクは上々、ラン20qで止まる。水分はとっていたが、胃が
止まっていた。(水分とれど脱水の症状、ゴール後は口から
もどすことになる。初めての良い経験、危うくリタイヤ)
残り1qの看板を見ても、走ることができない。
次回リベンジにかける。
11時間01分05秒 221位/700
7時間31分36秒 178位/517
2003 小松デュアスロン大会
感想
9月28日晴れ、前日の粟津温泉でのお酒の疲れもなく、
気持ちよく走る。9月の終わりは稲刈りも済み、夏から秋への
季節の変わり目、どことなく哀愁が漂う小松の大会。
天気も良く最高の気分でシーズン終了です。
ジャンプ一発ゴール!
西瓜が美味しかった!
京都の木村夫妻と。
この笑顔で今年もタイトル防衛!